ナースコール設置図【居室・事務所】
居室での設置イメージ

居室のベッド脇に設置するベッド用押しボタン装置。安価な押しボタンや居室のデザインに合わせた押しボタンなど設置する場所や予算でお選びすることができます。相互通話も可能な仕様になっていますので、事務所の多機能電話機、巡回中スタッフのハンディナース(PHS)から入居者へ通話をすることも可能です。

トイレや浴室、脱衣室など水回りでも使用することができる防水型押しボタン装置。転倒した状態でも呼び出すことができる紐付きの押しボタンになっています。

押しボタンを押されると点灯する表示灯。点灯を解除する復旧ボタンと共に設置します。他にもネームプレートと併用して使える表示灯等あります。

押しボタンからの呼び出しを着信でお知らせするハンディナース(PHS)。ディスプレイに押された居室の番号や名前が表示されるのですぐに向かうことが可能です。また押しボタンが相互通信可能な物の場合、ハンディナースから通話をすることができます。
事務室(ナースステーション)での設置イメージ

押しボタンからの呼び出しを着信でお知らせするハンディナース(PHS)。ディスプレイに押された居室の番号や名前が表示されるのですぐに向かうことが可能です。また押しボタンが相互通信可能な物の場合、ハンディナースから通話をすることができます。

押しボタンからの呼び出しを着信でお知らせする多機能表示機。ディスプレイ上に居室の番号、名前が表示されるのでどこからの呼び出しかすぐに判断できます。電話機としても使用できるので、外線発信や留守番機能、通話録音など多彩な機能を使えます。

ナースボードの電子版のようなもので、呼び出しのあった居室を点灯して教えます。他にも押された履歴を確認できるので、傾向対策や呼び出し記録にも使えます。