有料老人ホームへのナースコール導入事例

有料老人ホーム

種類が多く、サービスが多様な有料老人ホームのナースコール

有料老人ホームは「食事の提供・介護の提供・家事の供与・健康管理」の内いずれかのサービスを行えばOKで、利用者の数や介護度は施設によって異なります。
利用者が多い施設の場合は、施設全体を把握できるシステムがあると便利です。介護度が高い利用者が多い施設の場合、センサーやカメラを用いた見守りの強化が有効です。
ここではそういった多様な要望に対応する、有料老人ホームへの最新ナースコール導入事例をご紹介します。


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拡張性の高いYuiコールシステムなら、他社のナースコールやベッドセンサーとも連携できます!

施設概要愛知県日進市|有料老人ホーム|17床

ポイントYuiコールは拡張性に長けており、他社の機器やシステムとの連携ができます。ケアコム様のナースコールやパラマウントベッド様のベッドセンサー「眠りスキャン」とも連携することで呼出を電話機やPHSで受けることが可能です。


Yuiコールシステムなら、シンプルでかつ操作が簡単

施設概要奈良県生駒郡平群町|有料老人ホーム|40床

ポイント電話、ナースコール、PHSのシステムを一つにまとめたYuiコール基本システムを導入することで、操作性や拡張性、および保守対応の明確さがあることをご提案しました。


インカムと連携させ、常時グループ通話が可能

施設概要群馬県高崎市|有料老人ホーム(住宅型)|35床

ポイントナースコール、PHS、電話のシステムをワンシステムに集約するYuiコールの基本システムを提案。PHSはインカム機器と連携できるPHSをご提案。常時グループ通話が可能に。


館内の電話機に内線がかかってきたときに、既存の電話機に内線として転送もできます

施設概要静岡県熱海市|有料老人ホーム|146床

ポイント宿直室やナース控室などフロント以外にも多機能電話機を設置し、呼出を受けれる場所を増やした。また、巡回中のスタッフが館内どこにいても着信が受けれるように、PHSの導入も提案。これらがYuiコールの基本システムです。


Yuiコールなら機種、メーカー問わずスマホと連携可能!

施設概要千葉県大網白里市|有料老人ホーム(住宅型)|166床

ポイントYuiコールシステムとスマートホンを連携させれば、スマートホン一台で内線、外線、ナースコール呼出が可能です。スタッフ間通話は従来の外線から内線通話に変更し、呼出ボタンは対話型の呼出ボタン(Yui-D)を設置。これにより、呼出ボタンが押されたときにスタッフと入居者間で対話することができます。


電話、ナースコール、PHS。バラバラのシステムをYuiコールなら一つにまとめて集約

施設概要宮城県名取市|有料老人ホーム(住宅型)|42床

ポイントナースコール、PHS、電話のシステムをワンシステムに集約するYuiコールの基本システムを提案しました。建物の状況によって、露出型の呼出し押しボタン、見栄えがスッキリとする埋め込み型の呼出し押しボタンを導入しました。


Yuiコールで複数システムを一括管理。センサーや電気錠、エアコン調整など各種システムと連携

施設概要愛知県岡崎市|住宅型有料老人ホーム|28床

ポイント電話設備、ナースコール、ハンディナースなど基本的な機能に加え連動性・他製品との拡張性の高さが認められました。その中でもエアコンのオン・オフ、電気錠の開け閉めをハンディナースで操作可能なことが評価されています。


防犯カメラの映像をスマートフォンで確認。Wi-Fiを利用した監視強化型ナースコール

施設概要神奈川県相模原市南区|介護付き有料老人ホーム|73床

ポイント電話設備とナースコール、Wi-Fi(アクセスポイント)と監視カメラなど各種システムが一元化できたことが決め手でした。またどの位置にカメラを設置するのが良いか提案できたことも評価をいただきました。


職員の業務動線の短縮に。ハンディナースを活用し、移動の多い職員の業務を効率化

施設概要大阪府堺市北区|有料老人ホーム|45床

ポイント業務上、職員の移動が多いことを考慮し、ハンディナースを使用した業務の効率化を図る提案をいたしました。高い金額になることなく機能も充分有しているとのことでご成約いただきました。(ハンディナースは、水場でも安心して使える防水付きです。)


見守りナースコールと介護記録(電子カルテ)を連携し、質の高い見守りサービスの提供と職員の負担軽減を実現した事例

施設概要東京都板橋区|介護付有料老人ホーム|70床

ポイント 全居室に設置された見守りナースコール(センサー・カメラ)が、24時間自動で見守り、異常があればナースコールでお知らせするので、入居者も職員も安心。また、見守りナースコールと介護記録(電子カルテ)を連携することで、「対応状況の情報共有」「転記の手間を削減」など、業務を効率化を実現しました。




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