新ナースコールYuiコールに接続できるセンサースイッチには、どんな種類がありますか?
出入口に設置する開閉検知センサー、天井に設置する人感センサー、通路に設置する赤外線センサー、ベッドに設置する離床センサーなど…
介護施設の防犯・見守りなど「安全対策」として使用可能な、各種センサースイッチがございます。
- 新ナースコール「Yuiコール」の拡張機能として、接点出力のある各種センサー・機器・システムとの連携が可能です。
出入りを検知する開閉(あけしめ)センサー、加重の変化を探知するマット型センサー、人の動きを探知する人感センサー、赤外線で物体を検知する赤外線センサーなど…使用する場所や用途に合わせて、センサーを使い分けることができます。
ここでは介護施設の防犯・徘徊防止・見守りなど、施設の安全対策として活躍するセンサーを、いくつかご紹介します。
施設の防犯・徘徊防止に活躍するセンサー
不審者・徘徊者の早期発見など、防犯・徘徊防止に活躍するセンサーです。特に夜間など、少ない人員でもセキュリティを向上します。
「開閉(あけしめ)センサー」で居室の出入検知
開閉センサーは、ドアに取付けたマグネットの「近づき」と「遠ざかり」によってドアの開閉(あけしめ)を検知し、お知らせするセンサーです。これにより、居室など管理したい部屋への人の出入りを管理できます。
「人感センサー」でフロアのセキュリティ向上
人感センサーは、人体表面から放出される赤外線エネルギーを高感度に検知するセンサーです。フロアなど広い範囲を検知可能で、警戒範囲に入った人物を発見しお知らせします。
「赤外線センサー」で通路の行き来を確認
赤外線センサーは赤外線ビームを発射し、そのビームを反射したりさえぎったりした物体を検出するセンサーです。通路の両端に設置することで、移動する不審者や、徘徊者が通過した際にお知らせします。
利用者の見守りに活躍するセンサー
利用者の状況・状態を見守るのに最適なセンサーです。介護業務の補助として、施設の安全性を高めることができます。
「生活安心センサー」で居室内の見守り
生活安心センサーは、一定時間人の移動が感じられなかった時にお知らせするセンサーです。トイレや居室内で「転倒して動けなくなる」「急病で意識を失っている」など、利用者の不具合に気づいて対処することができます。
「ベッドセンサー」で離床の見守り
ベッドセンサーは、転倒・転落の危険性が高い利用者など、最も早めの対処が必要な方の離床見守りに活躍します。シーツの下やマットレスの下に敷いて、利用者の動き出しや起き上がりなどを検出してお知らせします。
「マットセンサー」で行動の見守り
マットセンサーは、利用者が動く際に踏むと加重の信号をキャッチしてお知らせをするセンサーです。ベッド下に敷くことで離床時検知に使ったり、出入口の扉前に敷いて徘徊予知に使ったり、利用者の動き・行動を見守ることができます。
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