24時間365日、
入居者様の生活を支えるスタッフの
負担を軽減し、
施設が抱える悩みを解決
Yuiコールの「見守りYuiシステム」は、各種見守りセンサーにより「心拍数・呼吸数」、「温度・湿度」、「離床・在床」などの状況・状態を、リアルタイムでモニタリングします。無呼吸や過呼吸、夏場の室温上昇など、見守りセンサーが検知している数値に異常が発生した場合は、自動でナースコールを呼び出します。 離れていてもタイムラグなく常に入居者の状況状態を把握できるようになり、スタッフの負担を軽減すると同時に、質の高いケアサービスの提供にも繋がります。
Yuiコールの見守りシステムが
解決する3つの課題
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課題1
少数スタッフでも効率的なケアサービスを提供
見守りYuiシステムの一つ、ベッドセンサーは、タイムラグが非常に少なく状態を正確に把握できます。居室を巡回せずに入居者状態をリアルタイムに把握できるので、少数スタッフでも負担を軽減し、効率的なケアサービスを行えるようになります。
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課題2
多忙なスタッフの肉体的・精神的負担を軽減
心拍停止や無呼吸、室内温度異常などを自動的に通知するので、異常時の発見が遅れることなく、素早い対応が可能になり、多忙なスタッフの肉体的・精神的負担を大幅に軽減できます。
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課題3
高品質な見守りサ-ビスの提供で、施設価値を向上
心拍呼吸等の生体情報もデータとして計測・保存でき、入居者様のケアデータに大いに役立てることができます。また、看取り介護にも対応した質の高いサポート体制により、施設価値の向上も図ることができます。
スタッフにかわってナースコールが
24時間365日、自動で見守り!
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見守り1
心拍・呼吸の見守りで、
緊急事態を回避心拍数・呼吸数を検知するセンサーが、ベッドに寝ている入居者の状態を常時見守ります。手首や身体などに付けるセンサーとは違い、外される心配がなく安心です。
過呼吸や無呼吸などの異常状態になった場合は、自動でナースコールを呼び出すので、入居者が自力で呼出しできないような緊急事態にも対応することができます。さらにセンサー情報はデータとして蓄積できるので、健康管理に役立てたり、体調の変化を客観的に捉えることができます。
※PHSと親機には文字と音で通知、モニターには表示で通知 -
見守り2
ベッドからの転落対策や、
徘徊対策『起き上がり検知』・『離床検知』・『離床管理』が可能なベッドセンサーが、入居者のベッド上の動作を見守ります。
見守り状態は、事務所にあるモニター(Yuiステーション~集中管理システム)から一覧で確認できます。入居者の動作をアイコンで分かりやすく把握できるので、夜間の見回りタイミングを図ったり、徘徊防止や転落対策にも活用できます。
※PHSと親機には文字と音で通知、モニターには表示で通知 -
見守り3
温度・湿度の管理により、熱中症や
低体温症の予防「温度・湿度センサー」が、室内の環境を24時間見守ります。
例えば室内温度が異常数値になった場合、自動でナースコールを呼出します。「夏場に暖房をかけてしまい、熱中症になる」などの事故を未然に防ぐことができます。
※PHSと親機には文字と音で通知、モニターには表示で通知 -
見守り4
見守りカメラで体調不良、
訪室の必要性を判断居室内に設置された見守りカメラが、入居者の様子を見える化します。
呼出しやセンサー検知があると、事務所のモニターで室内の映像を確認できます。呼出しがあった時だけポップアップされるので、プライバシーに配慮しながら見守ることができます。
状況を映像で確認してから現場に向かえるようになり、優先度や訪室の必要性を考慮した落ち着いた対応が可能になります。
また、廊下や共有スペース、出入り口などのカメラとも連携ができ、徘徊防止や防犯対策も可能です。
※PHSと親機には文字と音で通知、モニターには表示で通知
『24時間自動見守り』が、
介護施設の問題を改善します
見守り型ナースコールを導入する
4つのメリット
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1スタッフの肉体的・精神的負担の軽減
Yuiステーションの集中管理システムなら、ベッド上の状態やバイタル情報を一元管理することができます。
居室を巡回せずに入居者状態をリアルタイムに把握できるので、少数スタッフでも効率的なケアサービスを行えるので、多忙なスタッフの肉体的・精神的負担の軽減に繋がります。 -
2高品質な見守りサ-ビスの提供で、施設価値を向上
ベッドセンサーが心拍異常や室内温度以上などを自動的に通知するので、異常時の発見が遅れることなく、素早い対応が可能になります。
また、転落や徘徊の恐れがある利用者の動きを検知し自動呼出しができるので、入居者の安心見守りが実現できます。 -
3見守りデータを自動記録し、介護計画に役立てられる
生体情報、室内情報は自動記録されます。
記録されたデータは期間で集計、グラフ化ができ、データの書き出しができるため、個別のケア計画に役立てられます。 -
4映像を見て優先順位を判断
同時に複数の呼出しがあった場合やスタッフが少ない場合など、呼出し時の状況を映像でリアルタイムに確認できるため、訪室の緊急度や優先順位を判断してから対応できるため、スタッフの業務負担を軽減することができます。
スタッフの負担軽減と、質の高いケアサービスの提供
モニターから入居者の状況を把握できることで、効率的な巡回ができます。数値異常の自動お知らせで、常にスタッフが気にかけなくてもすぐに入居者の異常に気づけます。これらのことが、スタッフの負担軽減に繋がります。
また、生体情報や室内情報をデータとして蓄積することで、個別のケア計画に役立てます。
これにより高品質なケアサービスの提供が可能になり、付加価値の高い見守りという「介護施設としての価値向上」を図れます。
見守りYuiシステム×ナースコール導入事例
見守りナースコールと介護記録(電子カルテ)を連携し、質の高い見守りサービスの提供と職員の負担軽減を実現した事例 ≫
施設概要東京都|介護付有料老人ホーム|70床
ポイント 全居室に設置された見守りYuiシステム(センサー・カメラ)が、24時間自動で見守り、異常があればナースコールでお知らせするので、入居者も職員も安心。また、見守りナースコールと介護記録(電子カルテ)を連携することで、「対応状況の情報共有」「転記の手間を削減」など、業務を効率化を実現しました。