色んな種類のYui見守り19機能
24時間365日、入居者様の生活を支えるスタッフの負担を軽減し、
施設が抱える悩みを解決する見守りシステム

Yuiコールの「見守りYuiシステム」は、各種見守りセンサーにより「心拍数・呼吸数」、「温度・湿度」、「離床・在床」などの状況・状態を、リアルタイムでモニタリングします。無呼吸や過呼吸、夏場の室温上昇など、見守りセンサーが検知している数値に異常が発生した場合は、自動でナースコールを呼び出します。 離れていてもタイムラグなく常に入居者の状況状態を把握できるようになり、スタッフの負担を軽減すると同時に、質の高いケアサービスの提供にも繋がります。

株式会社平和テクノシステムは、総合見守りシステム(Yuiコール)の開発メーカーです
Yuiコールシステムの見守り19機能
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見守り1
心拍・呼吸の見守りで、緊急事態を回避
心拍数・呼吸数を検知する見守りセンサーが、ベッドに寝ている入居者の状態を常時見守ります。手首や身体などに付けるセンサーとは違い、外される心配がなく安心です。
過呼吸や無呼吸などの異常状態になった場合は、自動でナースコールを呼び出すので、入居者が自力で呼出しできないような緊急事態にも対応することができます。さらにセンサー情報はデータとして蓄積できるので、健康管理に役立てたり、体調の変化を客観的に捉えることができます。
※PHSと親機には文字と音で通知、モニターには表示で通知 -
見守り2
見守り3
ベッドからの転落対策や、徘徊対策
『起き上がり検知』・『離床検知』・『離床管理』が可能な見守りベッドセンサーが、入居者のベッド上の動作を見守ります。
見守り状態は、事務所にあるモニター(Yuiステーション~集中見守り管理システム)から一覧で確認できます。入居者の動作をアイコンで分かりやすく把握できるので、夜間の見回りタイミングを図ったり、徘徊防止や転落対策にも活用できます。
※PHSと親機には文字と音で通知、モニターには表示で通知 -
見守り4
見守り5
温度・湿度の管理により、熱中症や低体温症の予防
「温度・湿度センサー」が、室内の環境を24時間見守ります。
例えば室内温度が異常数値になった場合、自動でナースコールを呼出します。「夏場に暖房をかけてしまい、熱中症になる」などの事故を未然に防ぐことができます。
※PHSと親機には文字と音で通知、モニターには表示で通知 -
見守り6
見守り7
見守り8
見守りカメラで体調不良、訪室の必要性を判断
居室内に設置された見守りカメラが、入居者の様子を見える化します。
呼出しやセンサー検知があると、事務所のモニターで室内の映像を確認できます。呼出しがあった時だけポップアップされるので、プライバシーに配慮しながら見守ることができます。
状況を映像で確認してから現場に向かえるようになり、優先度や訪室の必要性を考慮した落ち着いた対応が可能になります。
また、廊下や共有スペース、出入り口などのカメラにも機能追加ができ、徘徊防止や防犯対策も可能です。
※PHSと親機には文字と音で通知、モニターには表示で通知 -
見守り9
独自開発AI搭載の顔認証システムで、徘徊・防犯対策を強化
事前にスタッフや入居者の顔・区分・氏名などの情報を登録することで、誰がいつ、どこにいるかを把握できます。
登録された徘徊の恐れがある入居者や注意人物、未登録の人物を検知すると、自動的にアラートを通知し、事務所のモニターにカメラ映像がポップアップ表示されます。
また、弊社独自開発のAI搭載顔認証システムは、マスクや眼鏡を着用していても認証可能。
認証速度も速く、立ち止まらずに動いている状態でも顔認証ができ、さらにカメラから数メートル離れた人物も認識できる、非常に高精度な顔認証システムです。
AI搭載の顔認証システムにより、徘徊や事件・事故への不安を解消し、施設内の見守りを強化しながらスタッフの負担を軽減します。 -
見守り10
おむつの状態を24時間自動で見守り
おむつセンサーは、排尿量やおむつの内湿度、着用者の体の向きを検知することができます。
これらのデータは、集中見守り管理システム「Yuiステーション」のモニター画面で一覧表示し、ひと目でおむつの状態(排尿量)や内湿度、体位を確認することが可能です。
画面上で排尿量の確認をし、おむつ交換の最適なタイミングが分かるだけでなく、予め各個人用に設定されたしきい値を超えたとき、自動でナースコールを呼び出すことができます。適切なタイミングでおむつを交換することができるので、スタッフ、利用者双方の精神的負担を軽減できるほか、無駄な交換によるコストを削減できます。
さらに、体位の確認により、適切な体位変換を行うことができるので、利用者の負担を軽減し、褥瘡(じょくそう)の予防や快適なケアの提供につながります。 -
見守り11
見守り12
YuiPhoneで見守り!ナースコール応答、各居室呼出
スマホで見守り!のYuiPhoneは施設運営をよりスムーズにサポートします。
居室からの呼出しがあると、端末画面に居室名やアラート内容が表示されるため、直感的に状況を把握でき、迅速な対応が可能になります。
さらに、映像を確認しながら通話できるため、現場に向かう前に入居者の状態を確認でき、優先順位や必要な判断が行えます。
複数の呼出しが重なった場合でも、最大4件までの呼出しを待機状態で保持。1件の対応が終わると次の呼出しが通知されるので、呼出しが集中しても端末1台で効率よく対応可能です。
端末ひとつでどこにいても迅速かつ確実な介護対応が可能になるので、介護現場での負担軽減と対応品質向上に役立てることができます。 -
見守り13
YuiPhoneがスタッフ間の連携力を強化
YuiPhoneは、スタッフ間の迅速でスムーズな連携を実現します。
スタッフ一覧表や発信・着信履歴からワンタッチで内線通話をかける機能があり、必要な場面ですぐに連絡が取れるため、チームワークが強化されます。
また、グループ通話にも対応しておりインカムとしても使用可能。両手がふさがった状況でも簡単に連絡が取りあえるので、スタッフ全員で情報を共有しながら、協力して効率的に業務が進められます。
また、外線発信も可能(許可した連絡先のみ)なので、緊急の対応が求められる際にもスムーズな対応が行えます。
保留、ミュート、スピーカーなどの機能も搭載しており、呼出しの優先度や状況に応じて最適な通話環境を整えられるため、全体的な業務効率も向上します。
YuiPhoneは、施設全体のコミュニケーションを強化し、円滑で迅速な介護体制をサポートします。 -
見守り14
YuiPhoneで施設全体の管理を効率化
YuiPhoneには、施設全体の管理をより効率的かつ簡単に行えるカメラ管理と遠隔コントロール機能が搭載されています。
アプリのカメラ一覧から、ワンタッチで各カメラの映像を確認できます。居室の見守りカメラだけでなく、施設の防犯カメラの映像もチェックできるため、施設全体を網羅する安心の見守りが可能です。
さらに、YuiPhoneを通じて電気錠や自動ドア、エレベーターを遠隔操作でき、来訪者の入室対応や鍵のかかった部屋へのアクセスもこのデバイスひとつで完結します。
だから、施設内での運営効率を高めながら、見守り・防犯の管理が誰でもわかりやすく行えます。 -
見守り15
見守り16
YuiPhoneが作業効率を大幅に向上
作業効率を向上させるYuiPhoneの便利な機能をご紹介します。
まず、呼出し種別をその場で登録できる機能。呼出し対応が終わったあとの通話履歴より、体調不良や食事介助、排泄介助、移動補助、救急対応など、どんな内容・理由で呼出しがあったのかをワンタッチで登録することができます。
登録したデータは集中管理システム「Yuiステーション」に自動的に登録され、情報を細やかに共有することができます。
また、スケジュール管理機能があります。あらかじめ服薬や定期的な介護作業を登録すると、その時間になるとアラームとして通知します。これにより、忙しい作業時でも必要な作業を忘れることなく実施することができます。
このようにYuiPhoneは、多忙なスタッフの業務が円滑に行われるようサポートし、スタッフの負担と労力を削減します。 -
見守り17
ミラーリング機能で全居室状況をいつでも見守り可能
YuiPhoneは、ミラーリング機能を搭載しているため、事務所の管理画面を端末に映し出して確認することができます。
巡回中や夜間など、事務所に誰も居ないタイミングでも、端末から管理画面を確認することができるので、どこにいても全居室の状況をリアルタイムで見守ることができます。
これにより、巡回や対応をスムーズに行うことが可能になり、注意が必要な入居者の居室状況もワンタッチで確認することができるので、スタッフの精神的、身体的負担を軽減し、よりきめ細かで高品質な見守りを実現します。 -
見守り18
音声で申し送りを自動記録(前日の見守りの記録)
YuiPhoneは、介護業務の申し送りを音声入力で記録することができます。
スマホに話した内容はAIにより自動でテキスト化され、同時に音声データとしても記録されます。
また、日本語、英語、ベトナム語、インドネシア語で音声入力した内容はワンタッチで
指定した言語へ自由に翻訳できます。
どこにいても端末から申し送りを記録できるため、転記や後入力の手間が不要となり、翻訳機能も備えているので、業務の効率化につながります。
さらに、スタッフ間で見守り情報を共有できるため、より質の高いケアの提供が可能となり、施設価値の向上にも貢献します。 -
見守り19
バイタル記録アプリ「Yuiレコ」で、バイタルデータを自動記録
バイタル測定アプリ「Yuiレコ」を使用することで、測定した体重や血圧、血中酸素濃度、体温などのバイタルデータを端末から集中管理システム「Yuiステーション」に送信し自動記録することができます。
送信されたバイタルデータはYuiステーション上でグラフ表示することができるほか、CSV形式で書き出すことも可能。これにより、入居者一人ひとりに合わせたケア計画に役立てることができるので、高品質な見守り対応が実現します。
※「A&D」、「NISSEI」製の機器と連携可能です。
(両社の機器が混在しても計測できます)
※車イス用体重計は、車イスに乗ったまま人だけの体重を計測します。また、人だけが乗った場合も、その人の体重を計測できます。
Yuiコールの見守りシステムが
解決する3つの課題
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課題1
少数スタッフでも効率的な見守りケアサービスを提供
見守りYuiシステムの一つ、ベッドセンサーは、タイムラグが非常に少なく状態を正確に把握できます。居室を巡回せずに入居者状態をリアルタイムに把握できるので、少数スタッフでも負担を軽減し、効率的なケアサービスを行えるようになります。
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課題2
多忙なスタッフの身体的・精神的負担を軽減
心拍停止や無呼吸、室内温度などを自動的に見守り、異常時には自動で通知するので、異常時の発見が遅れることなく、素早い対応が可能になり、多忙なスタッフの身体的・精神的負担を大幅に軽減できます。
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課題3
高品質な見守りサ-ビスの提供で、施設価値を向上
心拍呼吸等の生体情報もデータとして計測・保存でき、入居者様のケアデータに大いに役立てることができます。また、看取り介護にも対応した質の高いサポート体制により、施設価値の向上も図ることができます。
YuiステーションとYuiPhoneで見守り
24時間365日、自動で見守り!


YuiPhoneスマホで見守る!アプリケーションの主な機能
- ナースコール呼出・応答
各居室からのナースコール呼出しを表示と鳴音で通知します - 見守りアラート表示
離床や心拍異常などアラート内容を分かりやすく表示します - 内線ワンタッチ呼出通話
スタッフ一覧から、スタッフのスマホをワンタッチで呼び出し、内線通話ができます - ナースコールの応答記録
呼ばれた理由を履歴からワンタッチで記録、データを活用しケア計画に役立てることができます - カメラ映像のワンタッチ確認
各スマホより、見守りカメラ、防犯カメラ、監視カメラ等の映像をワンタッチで確認できます - 見守りカメラ映像の確認と通話
見守りカメラで映像を確認しながら会話対応ができます - 各種のリモート操作
電気錠や自動ドアの解錠などをスマホからワンタッチで簡単に遠隔操作できます - ワンタッチでリダイアル発信
発信・着信の履歴から再発信がスピーディーにワンタッチでできる - 保留転送・ミュート・スピーカー機能
着信応答時に保留転送、ミュートができるだけでなく、スピーカー機能でハンズフリー通話ができます - 4コールを同時表示
同じタイミングで複数の呼出しがあった時など、一人勤務でも4コールを順次対応することができます - 外線電話発信
キャリア契約をしていないスマホから、代表番号を使って外線電話がかけられます
(自由に外部への発信・予め電話帳に登録した番号への発信・その他外線発信止めなどを各スマホごとに設定可能) - 申し送りを音声にてテキスト記録そして音声読み上げ
スマホに話すだけで音声をテキスト化して記録保存、申し送りをテキストと音声で同時に自動記録。また、日本語↔英語↔ベトナム語↔インドネシア語で話した内容を、どの言葉からでも自由自在にワンタッチで翻訳 - 全居室の状態を一覧確認
事務所の管理画面をスマホにミラーリング表示、巡回中でもスマホで全居室の状態を一覧確認できるので、無駄な訪室を減らせます - 行動スケジュールの管理・呼出し
作業項目等の行動スケジュールをスマホに設定、予定時間にアラームで通知、予定漏れを防ぎます - 各メーカー機器および各OS等に対応
YuiPhoneは、スマートフォンの機器やメーカー、OSを問わず使用可能
(ただし、Android等は各機器の性能により、使用に適さない機種もあります) - 他のアプリ使用中でも呼出し通知
他のアプリで作業中でも、ナースコールや各種アラートの呼出しがあった場合、バナー通知で即座に呼出しをお知らせ - インカム通話機能を基本搭載
骨伝導装置やその他の機器を装着するだけでインカム通話。また、いくつものグループを自由に作ることができ、業務別の通話や会議用通話として使用可能(初期標準機能)
電話アプリケーション機能以外に、スマホ一台でできるその他の機能
- 介護記録
各記録ソフト会社様のアプリケーションを使用して、介護の1日の状態を記録することができます
※Yuiコールシステムは主要7社と連携しています・NDソフトウェア(株)
・(株)ビーシステム
・(株)ブルーオーシャンシステム
・(株)カナミックネットワーク
・(株)グッドツリー
・(株)南日本情報処理センター
・(株)ケアコネクトジャパン
※その他のソフト会社様とも連携可能
- Yuiレコでバイタル記録
バイタル測定アプリ「Yuiレコ」を使用して、測定した体重や血圧、血中酸素濃度、体温などのバイタルデータを集中管理システム「Yuiステーション」に送信し集計、管理することができます。
Yuiコールが独自開発したバイタル測定アプリ「Yuiレコ」は、無料で提供しています。
以上のことがスマホ一台ですべてできます。
『24時間自動見守り』が、
介護施設の問題を改善します
見守り型ナースコールを導入する
4つのメリット
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1スタッフの身体的・精神的負担の軽減
Yuiステーションの見守り集中管理システムなら、ベッド上の状態やバイタル情報を一元管理することができます。
居室を巡回せずに入居者状態をリアルタイムに把握できるので、少数スタッフでも効率的なケアサービスを行えるので、多忙なスタッフの身体的・精神的負担の軽減に繋がります。 -
2高品質な見守りサ-ビスの提供で、施設価値を向上
ベッドセンサーが心拍異常や室内温度以上などを自動的に通知するので、異常時の発見が遅れることなく、素早い対応が可能になります。
また、転落や徘徊の恐れがある利用者の動きを検知し自動呼出しができるので、入居者の安心見守りが実現できます。 -
3見守りデータを自動記録し、介護計画に役立てられる
生体情報、室内情報は自動記録されます。
記録されたデータは期間で集計、グラフ化ができ、データの書き出しができるため、個別のケア計画に役立てられます。 -
4映像を見て優先順位を判断
同時に複数の呼出しがあった場合やスタッフが少ない場合など、呼出し時の状況を映像でリアルタイムに確認できるため、訪室の緊急度や優先順位を判断してから対応できるため、スタッフの業務負担を軽減することができます。
スタッフの負担軽減と、質の高いケアサービスの提供
モニターから入居者の状況を把握できることで、効率的な巡回ができます。数値異常の自動お知らせで、常にスタッフが気にかけなくてもすぐに入居者の異常に気づけます。これらのことが、スタッフの負担軽減に繋がります。
また、生体情報や室内情報をデータとして蓄積することで、個別のケア計画に役立てます。
これにより高品質なケアサービスの提供が可能になり、付加価値の高い見守りという「介護施設としての価値向上」を図れます。
見守りYuiシステム×ナースコール導入事例
見守りナースコールと介護記録(電子カルテ)を連携し、質の高い見守りサービスの提供と職員の負担軽減を実現した事例 ≫
施設概要東京都|介護付有料老人ホーム|70床
ポイント 全居室に設置された見守りYuiシステム(センサー・カメラ)が、24時間自動で見守り、異常があればナースコールでお知らせするので、入居者も職員も安心。また、見守りナースコールと介護記録(電子カルテ)を連携することで、「対応状況の情報共有」「転記の手間を削減」など、業務を効率化を実現しました。
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