温度センサー、放送設備もワンシステムで集約可能!
Yuiコールシステムの拡張性を使って、コロナ対策にも活躍
- クリニック(内科)
- 大阪府池田市
- -床
- オーナー様
- 2022年3月22日
クリニック新設にあたり、一般患者とコロナ患者を入口で区分けができるようにしたい。また、放送設備を使いコロナ患者を待機場所へと誘導したい。
クリニックの入口に温度センサーを設置し、自動的に体温を測定。37℃以上の場合に、受付のPCモニターに通知が来るような設定を提案しました。また、通知画面をスタッフが確認後、多機能電話機から廊下にある放送スピーカーでコロナ患者の待機場所へ誘導できるよう放送設備を展開。待機場所にはYuiドアホン機能を追加することで、間接的に待機場所と院長先生との対話ができるようにしました。
- Yuiコール制御装置・・・・・・・・・・・1機
- 多機能電話機・・・・・・・・・・・・・・2台
- PHS基地局・・・・・・・・・・・・・・・2機
- PHSコードレスホン・・・・・・・・・・・3台
- インターホン・・・・・・・・・・・・・・2台
- Webカメラ・・・・・・・・・・・・・・・4台
- PoE HUB・・・・・・・・・・・・・・・・1台
- 発熱検知付き顔認証端末・・・・・・・・・1台
- 卓上型マイクロホン・・・・・・・・・・・1台
- 天井埋め込みスピーカー・・・・・・・・・1台
Yuiコールシステムと温度センサー、放送設備、ドアホンがうまく連携し、お客様のご要望に沿ったコロナ対策が可能である提案であったこと。
お客様データ
導入施設様は、ビルの2階に医院を構える内科クリニック様です。入口から入るとすぐに、発熱検知付き顔認証端末で体温を測定します。そこから、館内放送にてコロナの疑いのある患者様専用の待合室、その他の患者様の待合室に振り分け誘導できるようになっております。