巡回中でも呼出しに応答できる!内線・外線通話、一斉放送や電気錠操作も可能な多機能ハンディ(PHS)で業務を円滑に!

移動が多い介護施設や病院のスタッフに必須とも言える、PHS(ハンディナースコール)。呼び出しがあると着信が鳴り、液晶に居室番号が表示されます。その場で会話による対応を行ったり、直接現場に向かうこともできるので、無駄な動きを減らすことができます。
また、内線通話や外線連絡がいつでもできるので、スタッフ間の連携がスムーズに行えます。
他にも、「館内放送を流す」「電気錠を解錠する」などの操作が、ワンタッチで簡単に行えます。
このようにYuiコールのPHSは、「多機能型ハンディナースコールシステム」として、忙しい介護スタッフの効率的な対応を実現します。
スマートフォン・タブレットでもPHS機能をお使いいただけます。

Yuiコールオリジナル電話ナースコールアプリ「YuiPhoneスマホ」なら、スマートフォン・タブレットでPHSと同じ機能が使えるだけでなく、見守りカメラ・防犯カメラの映像確認や、集中管理システム画面のミラーリング表示、介護対応記録やスケジュール管理機能など、さらに便利な機能を備えています。
詳しくはこちらハンディナースコール(PHS)の強み【1】
どこでもコール対応&相互通話で業務改善
巡回中でもナースコールに対応できる!少人数での業務効率UP

ナースコールの呼出しがあると、呼ばれた場所(居室番号やトイレ・脱衣所・浴室など)がPHSの画面に表示されます。そのまま呼出した相手と相互通話※ができるので、その後の対応がスムーズにおこなえます。
また、ナースコールの呼出しだけでなく、センサーからの通報もPHSの画面に表示されます。深夜の徘徊やベッドからの転倒など、素早い対応が求められる状況でもすぐに着信が入るので、入居者の安全確保とスタッフの精神的な負担軽減を叶えます。
※相互通話をするには、通話可能な呼出しボタン(子機)が必要です。
内線通話で相談・応援要請ができる!連携強化で業務を円滑化

ナースコール受信端末であるPHSが、スタッフ間の内線通話端末としてそのまま使えます。PHS同士の内線通話や、スタッフルーム(事務室)にある親機(電話機)との内線通話が可能です。いつでも相互通話ができるので、相談や応援要請がしやすくなり、スタッフ間の連携がスムーズになります。
※設定により、ナースコール割込呼出が可能です。スタッフ同士が話し中でも、ナースコールの着信を把握することができます。
電話ができる!緊急時は外部スタッフに応援要請が可能

緊急時など、外部にいるスタッフとすぐに連絡がとりたい時もあると思います。Yuiコールのハンディナースコールシステムなら、巡回スタッフが持つPHSから、そのまま外線呼出しで外部スタッフに連絡を入れることができます。
※設定により、外線発信不可にもできます。
ハンディナースコール(PHS)の強み【2】
ハンディなのに多機能、しかも簡単ワンタッチ操作
ワンタッチ操作で出入口のドアを解錠できる

ドアホンや電気錠などの出入口にある入退室管理システム機能の追加が可能です。機能追加に関する操作は、PHS端末からワンタッチで行えます。
来客があると、ドアホンからの呼出し着信がPHSに入ります。そのまま相互通話をおこない、中に通したい場合は扉に設置されている電気錠の解錠ができます。すべて巡回スタッフの手元で行うことができるので、業務の効率化が期待できます。
ワンタッチ操作で館内放送を流せる

館内放送システム機能も追加できます。PHS端末からワンタッチ操作で、受話器からそのまま音声放送を流すことができます。
簡単に館内放送ができるので、業務連絡や案内連絡が手軽に行なえます。例えば「介助の補助の依頼で、不特定のスタッフにヘルプを頼みたい時」や、「食事の準備ができたと利用者に知らせたい時」、「緊急時など、施設にいる全員に避難を指示したい時」など、様々な場面で活躍します。
ハンディナースコール(PHS)~仕様詳細
ハンディナースPHS端末への通知例

「夜間切り替え機能」でより便利に
YuiコールのPHSには、夜間切替※機能があります。夜間などスタッフの人員が減る時、複数台あるPHSが一斉に鳴ったとしても、気が散るだけです。夜間切替機能を使えば、呼出しが入るPHS端末を「夜間スタッフの人数分だけに限定」する設定が可能です。
※夜間切替は、手動切替・自動切替(時間帯で設定)が可能です。
「生活防水仕様」で水場での使用も安心
YuiコールのPHS端末は、防水性(防まつ-IPX4相当※)に優れた機器。浴室など水場での作業が多い介護施設でも、安心して使用することができます。
※IPX4:防まつ型-あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない
インカムシステム機能の追加ができる
Yuiコールには、介護施設や病院で近年需要が高まる「インカムシステム」の機能追加が可能なPHS端末がございます。
インカム+ナースコールシステムなら、ハンズフリーの常時グループ通話を実現。スタッフ間の情報共有円滑化や、精神的負担の軽減に貢献します。
Yuiコール~ハンディナースコールシステムの構成図
PHSをナースコール受信端末として使用することが可能で、電気錠や館内放送システムの操作も簡単に行えるハンディナースコール(PHS)を利用したナースコールシステムの構成図。

Yuiコールのハンディナースコール(PHS)まとめ
ハンディナースコールで業務負担の軽減と効率改善
Yuiコールのハンディナースコール(PHS)を使えば、入居者との相互通話やスタッフ間の内線・外線電話、館内放送やドアの解錠操作を行えることを述べました。このように施設内の「どこでも対応」を実現できるPHSは、スタッフの業務効率を向上させます。そして手軽に連絡を取り合える状況は、すぐに問題を相談できる良い職場環境を作り、より連帯感のある施設を目指すことに繋がります。
PHSハンディナースコール導入事例
職員の業務動線の短縮に。PHSハンディナースを活用し、移動の多い職員の業務を効率化 ≫
施設概要大阪府|有料老人ホーム|45床
ポイント業務上、職員の移動が多いことを考慮し、ハンディナースを使用した業務の効率化を図る提案をいたしました。高額になることなく機能も充分有しているとのことで、ご成約をいただきました。PHS端末は生活防水で、水場でも安心して使えます。
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